エージェントに依頼する方法

REACH-PLUSでは、採用企業の社員が利用するだけでなく、採用エージェント(代理人)にシステムを利用してもらうことができます。

採用活動を外部の専門家に任せることで、採用担当者の負担は軽減し、より良い人材を獲得する手助けになります。

このページでは、どのようにエージェント登録するかについてご紹介します。

エージェント用のユーザー権限を登録する

ユーザー権限とは、REACH-PLUSの機能をユーザーにどこまで使わせるのか分類できる機能です。

管理画面の操作メニューから[ユーザー]>[ユーザー権限]に移動してください。登録されている権限が表示されます。納品時は管理者権限のみ登録されています。

エージェント用のユーザー権限を登録することで、採用活動には不要な機能を見せなくすることができます。

ユーザー権限の範囲

ユーザー権限は操作ニューに対して、どの機能を利用できるか許可する設定になります。許可する」をON(青色)にすると、その機能を利用できます。

たとえば、上記画像のように「候補者管理」だけ許可することで、エージェントはその他の機能にはアクセスできなくなります。

他人のデータについて

他人のデータとは、他のユーザーが登録したデータを操作できるようにするか否かという意味になります。

ワンポイント
情報流出を避けるために、エージェントには他人のデータを許可しない方が無難です。

エージェント用のアカウントを作成する

エージェント用のユーザー権限を登録したら、エージェント用のユーザー登録をしてください。

操作メニューから[ユーザー]>[ユーザー一覧]に移動してください。登録されているユーザーが表示されます。

ページ右上のから、エージェント用のユーザーを登録してください。

上記画像のように権限をエージェント用にして登録します。

その後、依頼したいエージェントにログイン情報を伝えることで、第三者に採用管理システムを利用してもらうことができます。