求人を登録する

REACH-PLUSにおける求人とは、企業・団体・店舗などが、人材を募集するために行う情報を意味します。

求人は1件ずつ登録する方法と、一括で登録する方法があります。このページでは1件ずつ登録する方法についてご紹介します。

求人登録の準備

求人登録をする前に、初期設定を済ませておく必要があります。初期設定の準備が整ってから、求人を登録してください。

→初期設定をする

求人登録をする

操作メニューの[求人管理]>[求人一覧]に移動してください。右上のを押すことで、求人登録フォームが表示されます。

募集要項

どのような条件で求人するかを入力します。

地域 求人する地域を選択してください。地域は求人検索で使用されます。
勤務地 勤務先となる勤務地を選択してください。
職種(検索用) 募集する職種を選択してください。この設定は求人検索で使用されます。
職種(表示用) 求人情報に表示する職種を入力してください。「検索値を挿入」をクリックすると、職種(検索用)に入力されている最後の選択肢が挿入されます。
雇用形態 雇用形態を選択してください。
仕事内容 どのような仕事を任せたいのか、詳細な仕事内容を入力してください。
勤務時間 仕事をする時間帯を入力してください。休憩時間や残業時間などの情報も入力するとわかりやすくなります。
給与(範囲) 給与の支払形態(種類)や金額を入力してください。範囲指定しない場合は、同一金額を入力してください。
給与(表示) 採用サイトの求人に表示する給与の情報を入力してください。「給与(範囲)を挿入」をクリックすることで、給与(範囲)で入力した内容が挿入されます。
給与(備考) 時間外労働や給与形態の説明に補足が必要な場合、こちらに入力してください。
待遇・福利厚生 社会保障や社員特典など、待遇や福利厚生に関する情報を入力してください。
休日・休暇 休日や休暇に関する情報を入力してください。

なお、求人項目は上記以外にも自由に追加することができます。詳しくは「求人項目を追加する」のページをご覧ください

応募・選考

候補者が応募するにあたり、必要事項を入力してください。

応募方法 どのようにして応募するか入力してください。エントリーフォーム以外の応募も受け付ける場合、併記してください。

例)電話でのご応募は「00-0000-000」までご連絡ください。
選考フロー どんな手順で選考するのかフローを選択してください。選考フローを選択すると、選考プロセスにステップ名が挿入されます。
選考プロセス 選考から入社(採用・内定)の流れを入力してください。
面接地 どこで面接するのか選択してください。

アピール

入社するメリットや魅力を入力し、求人をアピールできます。

タイトル 求人のタイトルを入力してください。タイトルは求人一覧や応募履歴など、さまざまな場面で表示されます。
メッセージ 求職者に伝えたい内容を入力してください。
アイキャッチ 求人を印象付ける画像を選択してください。

ギャラリー

アイキャッチ以外に、求人を紹介する画像や動画を公開することができます。点線で囲まれた枠に画像や動画ファイルを添付することで、ギャラリーに追加されます。

ギャラリーを追加した後に、説明文を入力することもできます。

※画像ファイルの拡張子は「GIF、JPEG、PNG」、動画ファイルは「MP4、MOV」のみになります。
※ドラッグ&ドロップで並べ替えできます。左から順番に表示されます。 

特徴

求人の特徴を選択してください。特徴の設定は操作メニューの「マスタ」>「特徴」から行えます。

システム設定

求人の取り扱いに関するシステム設定を行うことができます。

掲載期間 いつからいつまで掲載するのか、カレンダーから日付を選択してください。選択した期間内だけ採用サイトで表示されます。
応募上限 何件の応募を受け付けるのか選択してください。応募上限に達すると、求職者は応募できなくなります。
状態 求人の状態を選択してください。「停止」を選択すると、採用サイトに表示されなくなります。

また、「限定公開」にすると、採用サイトの一覧や検索で表示されなくなります。ランダムのURLが生成され、URLを知っている人のみアクセス(応募)できます。
メモ 求人に対するメモを入力してください。この情報は候補者に見られることはありません。

求人の編集

求人登録をすると求人一覧に登録内容が表示されます。情報を修正する際は、「操作」の列から をクリックし、編集ページに移動してください。

求人の削除

求人一覧から削除したいデータのにチェックを入れて、上部の一括操作から削除を実行してください。求人データが削除されます。

※すでに応募がある求人を削除すると、システム内で整合性が取れなくなります。表示エラーや不具合の原因になるため、なるべく削除しないようにしてください。