REACH-PLUSで使用されている用語を解説します。本マニュアルでも下記の用語を元に解説しているため、初めてマニュアルをご覧いただく方はご一読ください。
企業が新しい従業員を採用するプロセスを効率化するためのWebシステム・アプリケーション。ATS(Applicant Tracking System)と略される場合もあります。
企業が求人情報を掲載し、求職者がその情報を閲覧して応募するためのWebサイトのことです。
採用サイトに応募したり、検討している人のことです。採用プロセスにおいて、企業や組織は候補者として興味を持った人々と接触し、選考を行います。
他社の採用管理システムでは「応募者」「求職者」という用語を使われる場合もありますが、どれも同一人物を指します。
採用管理システムを利用する人のことです。ユーザーという言葉にはさまざまな意味が含まれますが、REACH-PLUSでは主に導入した企業の社員・スタッフを指します。
採用管理システムの全権限を持つ人。REACH-PLUSではユーザー権限を指定でき、権限によって操作できる機能が変わります。
人材仲介業者やリクルーターのことを指します。役職や採用担当者を指す場合もありますが、REACH-PLUSでは主に外部の人材を指します。
ユーザーだけが利用することができる画面です。求人の管理や候補者の管理が行えます。
採用サイトのことであり、誰でも閲覧できる画面になります。管理画面から登録した求人を閲覧したり、応募することができます。
求人に応募した候補者のみ利用することができる画面です。「候補者専用画面」になりますが、REACH-PLUSではSNS等で使われる「マイページ」という言葉を使用しています。