REACH-PLUSでは、候補者を採用する・不採用にするといった、選考に関する機能が実装されています。
このページでは1人の候補者を選考する手順についてご紹介します。
候補者を選考するためには、求人応募が必要です。採用サイトから求人応募するか、管理画面から候補者を登録することで、選考機能が有効になります。
求人に割り当てられた選考フローに沿って行われます。選考フローの選考ステップに応じた手順で進められ、候補者の選考情報が生成された後に追加・削除することはできません。
また、選考できるユーザー(選考担当者)は、候補者に割り当てられたユーザーになります。選考担当者を増やしたい場合、候補者の編集から追加してください。
具体的な選考情報を元に、選考の流れを説明します。
「正社員採用」という選考フローに、以下のステップが登録されているとします。
候補者一覧から名前をクリックし、詳細ページを表示した後の手順をご紹介します。
※1 評価入力しなくても選考結果を確定できます。
※2 不採用にする場合は「不通過」、辞退の申し出あった際は「辞退」を選択してください。
※3 面接設定をしなくても選考結果を確定できます。
※4 採用確定後に選考内容を修正することはできません。
候補者を5段階で評価し、選考に役立てることができます。評価は選考ステップごとに行うことができ、候補者の総合評価として計算されます。
なお、評価できる採用担当者を増やしたい場合、候補者の編集画面から追加してください。
選考ステップごとに、候補者を通過(または採用)、不通過、辞退の設定ができます。設定を確定することで、次のステップに進みます。
「メール送信」にチェックを入れると、メール設定のメールテンプレートに登録されている内容が送信されます。